登山初心者1年目で登った30座の順番
ヤマレコにも掲載されているTRAMPIN' vol.12の定義によると、山行日数が30日を超えると、初心者から初級者にレベルアップするようです。
約1年間で山行日数30日を達成しましたが、これまでに登った山の内訳を、ちょっとしたメモとともに全て公開します。
ちなみに登山開始時点の私の体力程度は、
- 週2回、40分から1時間程度の有酸素運動系の習い事
- 学生時代の運動習慣はなし
- デスクワークが中心
- 虚弱ではないが、体力は平均以下
1年間山登りを継続して、人並み程度の体力はゲットできたのではないかと思います。
初心者目線で、★がキツかった山、☆がややキツかった山です。
登山初心者1年目で登った30座
鋸山→登頂断念
登山専用の装備を一切持たずに初めて登ったのが、この鋸山でした。
パートナーが会社のレクリエーションイベントで富士登山に挑むことになり、その練習に付き合ったのがきっかけです。当時は毎月のように千葉に遊びに行っており、近くにちょっと本格的で良さそうな山があるので、軽い気持ちで行ってみました。
危ないかなぁと思いつつも、普通のナイキのスニーカーで行ってしまったので、ズルズル滑り、めちゃくちゃ疲れました。頂上付近に手すりを使う急な斜面があるのですが、既に戦意喪失。パートナーが登頂しましたが、私は登頂ならず。
登山靴だけは必須購入だと感じました。足の負担を軽くするため、当時の自分の体力では機能性タイツとトレッキングポールもないと、登山は楽しめないと思った登山でした。
塔ノ岳→登頂断念
富士登山の練習におすすめな関東の山と知って、行くことを決めた塔ノ岳。鋸山の経験から、登山靴・機能性タイツ・トレッキングポールを装備して行きました。
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しかし結果的には、またもや登頂ならず。天神尾根で引き返しました。またもやパートナーだけは登頂。日ごろの運動強度は変わらないのに、基礎体力の差を痛感です。
今となって見てみると、塔ノ岳とか鍋割山は、登山を始めたばかりの初心者には、割ときつい部類の山です。あと、体型や装備に特徴がなくても登山の上級者はたくさんいて、その人たちのペースに合わせてしまって始めから飛ばしすぎたのが反省点です。自分のペースを守ることが重要とは知りながらも、ガンガン追い越されると焦ってしまって、山の登り方が全くわからなかった頃です。行動食も、おにぎり3個とプロテインバーでは少し足りないと思いました。
景信山〜高尾山
パートナーの富士登山は無事登頂。塔ノ岳登山の経験を経て、ペースを掴めたようでした。
夏の暑さも落ち着いてきた9月ごろ、改めて腰を据えて登山に挑むため、高尾山へ。関東では富士山に次いで知名度の高い山であり、ここを登れば自分の基準が図りやすいと思いました。
装備も整え、ヤマレコをきちんと使い始めたのも、この登山からです。
漫画「山と食欲と私」でも、会社の同僚と高尾山を登る話がありますが「高尾山って意外ときつかったんだ」という感想の通りです。
途中は茶屋も多く、メニューも華やかでした。
しかし、まだそれほど登山に慣れてもいないし、ブログのタイトルを「野山で静かに過ごしたい」などとしているだけあって、人が多いのには参りました。登山中もたびたび追い越し・追い越され・すれ違いを気にする必要があり、行きのバスもぎゅうぎゅう。それなりに楽しかったものの、人の少ない山を登りたいと思った登山でした。
大山
丹沢の大山(おおやま)です。一時期住んでいた地域に近いので、大山はとても馴染み深い山です。しかし、行ったことがあるのはケーブルカーを使用した下社まで。とても身近な存在だったのに「登山コースは登山家のもの」という先入観があって、登ったことはありませんでした。
ヤマレコで周到に事前調査。結果は、思ったよりは苦戦もせず登頂できました。
ただ、この山の特徴は、雨が多いことです。大山阿夫利(あふり)神社として、雨乞いの対象として崇められてきただけはあります。塔ノ岳でも雨に苦しめられたので、買っておいたミズノのストームセイバーが役立ちました。以来、ストームセイバーはアウターとして、雨ではなくても常に着用するようになりました。
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それと、地の利のあるエリアでの登山はだいぶ楽です。山へのアクセスはたいてい時間がかかるため、登山だけではなく、登山口到達の道のりまでも含めて体力を計算する必要があります。新しく開拓するエリアは、まず1番アクセスしやすい山へ行き、交通機関を確認するようになりました。
石老山
高尾山での登山を経て、静かな山を探したところ、高尾山からわりと近い相模湖に、石老山を発見。
バスも、プレジャーフォレストとパディントンベアキャンプグラウンドのお客さんが来る時間帯を回避すれば、そこそこ空いています。
期待通り、とても静かな登山を楽しめて、お気に入りの山になりました。さがみ湖温泉 うるり は、キャンプ場のお客さんでやや混んでいますが、きれいで気に入っています。
筑波山
登山をしない人でも知っている関東の山と言えば、富士山・高尾山・筑波山。ということで、次は筑波山へ。都内からだと少し遠いイメージですが、つくばエクスプレスが綺麗で始発から座れるので、そこまで疲れません。
やはり有名な山なので、人で賑わっていました。特にロープウェーと合流する山頂付近は人がたくさんです。特に女体山山頂から見渡せる北関東の景観は圧巻。女体山山頂付近が岩場で、1カ所すれ違い困難な箇所があるため、混雑します。落ち着いて上り下りすれば難易度はさほど高くないものの、人に見られながらの通行はプレッシャーでした。
温泉は、少し足を伸ばして、つくばエクスプレス線 研究学園前のつくば温泉喜楽里別邸がおすすめ。2018年にオープンしたばかりで、中学生以上限定。食事もクオリティーが高く、この1年間で行ったお気に入り温泉のBEST5以内に入ります。
玄岳
パートナーから「山に時間を使いすぎ」との苦情が。そこで、登山だけの休日ではなく、いつもの国内旅行に登山を付属させるスタイルを取り始めました。
玄岳は、熱海駅発のバスで行ける山です。観光地からさほど離れていないのに、たっぷりと自然を味わえます。登山道では、週末でもあまり人とすれ違わず、ゆっくり登れます。しかし、山頂はパラグライダーが飛び立つスポットになっているようです。バッティングしてしまうと、雄大な眺めをゆっくり楽しめないので、注意が必要です。
高水三山
この頃になると、バスを使う登山がしんどく感じて、駅から行ける山を探すようになりました。ガイドブックの中から選んだのが、この高水三山。5時間ほどの登山の中、ちょっとした縦走を楽しめます。御嶽駅は混んでいるので、失敗したかと思いましたが、バスを乗り継いで御岳山に行く人が多くを占め、高水三山は空いていました。
多峰主山~宮沢湖
これも、バスを使わず駅だけで行けるコースの中から選びました。それと、筑波山の帰りに寄った喜楽里 別邸がとても気に入ったので、系列の宮沢湖温泉喜楽里別邸 に足を運ぶのも目的でした。高低差はほとんどありませんが、コースが長いので、それなりに歩きごたえはあります。
メッツァビレッジオープン前後で、通れるコースやバスの本数に変化がありました。それらをヤマレコに載せたところ、拍手をもらえました。初心者の山行記録でも、登山道の最新情報を伝えることで、少しは価値を提供できることを知りました。
☆嵐山〜石老山
お気に入りの石老山を通るコースを、少し長くしてみることにしました。バスを使わず、駅から歩いて嵐山経由で石老山に向かいます。
嵐山登頂後、石老山に向かうまでの登山道が、斜面である上に細く、気を抜いたら滑落しそうで、私の苦手なタイプの道でした。石老山を登り始める頃にはすでに疲労が蓄積。
はじめての14km越え、6時間以上の登山となり、だいぶくたくたでした。
宝篋山
筑波山の立ち寄り湯で気に入ったつくば温泉喜楽里別邸に、どうしてももう一度行きたくて、宝篋山を選択。筑波山なら4時間半のところ、宝篋山では3時間程度のライトな登山です。山頂は休憩スペースが広く、ゆっくり過ごせました。
低山の割には、他の登山客はしっかりした登山ウェアを着用している人が多く、普段から筑波山にも上っているのかな?と想像していました。
鎌倉アルプス
北鎌倉・鎌倉駅から歩けるコース。鎌倉は子供の頃から何度も行きましたが、このコースは初めてでした。帰りに小町通りでグルメも楽しめる街遊びコース。
この頃からヤマレコに「挑戦中の山リスト」機能が搭載され、関東百名山制覇にハマり始めます。
湯河原: 幕山・城山
湯河原にも、駅から徒歩やバスで行ける立派な山があります。この登山は、クリスマスの旅行とくっつけました。湯河原自体も、私好みでほどよく空いていて、喧騒とは無縁のクリスマスを楽しめました。
幕山は、梅の時期が見頃ですが、あえてハイシーズンを外し、空いていることを優先。
大楠山
年末の長期連休は、普段山に行けない登山客が増えるため、あえて近場の低山である大楠山を選択しました。
2時間半以内でサクッと登れる山ですが、頂上の展望台から海や富士山が見渡せて、とても気分が良かったです。
よこすか満喫きっぷと組み合わせて、SPASSOの温泉と横須賀ビールも味わいました。食事と温泉セットなので、この切符は結構コスパが良いです。いつもは混雑する温泉も空いていて、年末混雑回避プランとしては正解でした。
古賀志山
年始は、少し遠征して栃木へ。栃木には、日光白根山・日光男体山・那須岳など、日本百名山の素晴らしい山がありますが、スケジュール上それらを訪れるのが難しく、もう少し宇都宮よりの古賀志山を選びました。
古賀志山は鎖場が有名ですが、このときは全く対策していなかったので、まき道へ。鎖場に寄らなくても、山頂に近づくにつれて岩が増え、斜面も急になり、登るのはなかなか大変でした。
陣馬山
関東百名山も10座目。そろそろ体力もつき、リベンジに塔ノ岳に登りたいと思いつつも、1月の塔ノ岳山頂付近は氷点下を下回るため、怖じ気付いて陣馬山に行き先を変更。
この頃は低山ばかりを登っていたため、標高差600メートルに耐えられるか少し心配でしたが、とても登りやすく、石老山に次いでお気に入りの山になりました。
山頂の茶屋のなめこ汁・けんちん汁を味わいながら、富士山を眺められるのが最高です。ひとつ注意が必要なのは、冬期は山頂のトイレが男女それぞれ1つしかないことでしょうか。
烏帽子岳(佐世保富士)
長崎旅行の折に立ち寄りました。いつも飛行機旅行でも荷物が少ないため、全て手荷物として機内持ち込みします。しかし、トレッキングポールを持参する場合は、預けなければなりません。トレッキングポール不要で行ける山の中から選びました。
民家との距離も近い山ですが、野生動物の形跡もたくさん見つかりました。関東でも登山は気分が良いですが、やはり、地方の山の方が、自然の形がそのまま残っていて好きです。
大磯: 湘南平・高麗山
リフレッシュのため、登山そのものに次いで温泉も重視しているのですが、大磯にインフィニティープールとセットになった温泉があることを知りました。THERMAL SPA S.WAVE です。なかなか高額な入場料が、2月にカップル割で安くなることを発見。これと組み合わせ、湘南平・高麗山を登りました。
鎌倉のときも感じましたが、民家のそばでも自然は結構残っているものですね。キツツキも発見できました。
下山後、大磯プリンスホテルまで徒歩で行きました。富士山を眺めながら海沿いを歩けて気持ちよかったですが、さすがにきつかったです。
陣馬山(降雪期)
2019年2月最高に寒い日、雪が積もる中、陣馬山へ。一度行った山なので、危なければ引き返そうと言う気持ちで臨みました。
足跡が残っていたため、アイゼンなしでも登れましたが、こういう時はお守りがわりにアイゼンを持っているべきだと感じました。
山頂で唯一オープンしていた清水茶屋のけんちん汁が身に染みました。
香港: ドラゴンズバック
最近は国内旅行も充分楽しいので、海外に行くタイミングを逸していますが、この時は香港に行き、初めての海外登山を楽しみました。現地の人以上に、欧米の方も多く目にしました。
割と日本と近くても、植生や動物が全く異なるのは、興味深かったです。
☆生藤山〜陣馬山
歩きやすい陣馬山が気にいってしまい、3ヶ月で3回目。関東百名山の生藤山と組み合わせました。18km7時間半と、最長の登山となりました。
日本百名山のうち特に難しいと言われる2座のうちの1座、平ヶ岳が、日帰りの限界である20km11時間と言われますが、その後ろ姿が遠くに見えた登山でした。
★塔ノ岳
半年以上の修行を経て臨んだ塔ノ岳。低山をめぐっている時も、頭の片隅には常に塔ノ岳の存在がありました。山と渓谷に載っていた、マイペース登高能力テストも兼ねました。
延々と続く階段は、やはりキツい。単なる上り坂ならまだしも、私の普段の歩幅よりも大きく足を上げなければならない階段がずっと続くのが、ひたすら辛かったです。
結果は、無事に登場。マイペース登高能力テスト結果は、6メッツ台(300m/h以上)寄りのギリギリ7メッツ台(400m/h以上)。上りは4時間、下りは2時間。
自分のレベル感もわかり、何より達成感はひとしおでした。しかし、決して余裕とは言えず、登山上達の道のりはまだまだ長いと、気を引き締めました。
箱根旧街道
いよいよ箱根エリアに挑戦。箱根は旅行で何度も訪れていますが、登山としては初めてなので、まずは交通機関の混雑具合などを確かめながら、箱根旧街道を巡ることにしました。慣れ親しんだはずの箱根が、登山視点で見ると全く違うスポットが見えて、新たな魅力を発見できました。
日帰り温泉もたくさんあり、開拓が楽しみです。新幹線を使うと早くて楽ですが、登山バスもそこそこ高額なので、他のエリアに行く場合に比べて、交通費が高額なのが玉に瑕。
☆伊豆ヶ岳
これも駅から行き帰りできる登山コースです。塔ノ岳以降、初めてのしっかり登山。結果、15km7時間で非常に疲れました。
岩が多く登り降りに時間がかかる斜面や、硬い土に砂礫が乗った滑りやすい斜面など、思いのほか体力を削られました。西武秩父駅の祭の湯 は、お気に入りの立ち寄り湯です。
富山・御殿山
千葉には関東百名山が5座あります。そのうちの2座に登りました。
千葉県は、県内で最も標高が高い山が、47都道府県中最も標高が低い県です。ですが、この2座は斜度がなかなか急で、見た目の標高以上の登りごたえがありました。上級者は4座など一気に登る人もいますが、私の体力では2座が現実的でした。
大野山
ゴールデンウィークの長期連休、4月29日が山開きの大野山。混雑回避のため、あえて前日の4月28日に登山。それでも、山頂はそこそこ賑わっていました。山頂で目の前に見える大きな富士山は絶景で、人が集まるのも納得です。
県営から個人経営に引き継がれた山頂の牧場は、事前予約なしの立ち入りや物品販売はありませんが、山北駅そばには、牧場が経営するやまきたさくらカフェがあります。次回はぜひ立ち寄りたいものです。
★日光男体山
関東百名山の制覇も進んできたことですし、そろそろ体力もついて日本百名山に挑むことに。これまで登った山の中で苦戦した塔ノ岳をイメージしていました。
延々と登り階段が続く塔ノ岳とは異なり、ちょっとしたボルダリングの要領で、手の力も使えるのは、私にとっては助かりました。しかし、ずっと続く岩は強敵でした。日本百名山おそるべし。
今回初チャレンジだったのが、大きな標高差。事前に調べてはいたものの、ただでさえ寒い日光です。ふもとの様子からは想像もできない、山頂の降雪を目の当たりにし、寒さを痛感しました。
☆岩殿山
日光男体山に登頂し、岩場への抵抗感が薄れたため、新しいことにチャレンジしようと、鎖場のある岩殿山へ。ついに山梨県まで遠征です。2018年にオープンしたばかりのよりみちの湯も目的でした。
岩殿山への山頂までは、小学生の遠足コースにもなっているくらいで登りやすいですが、問題は、稚児落とし方面への分岐を超えてからです。
標高差の割には難易度が高いのは、消して鎖場だけが理由ではありません。鎖場はまき道で回避することも可能です。登山道の斜面が全体的に急で、砂礫は滑りやすく、メインの鎖場意外にも、ロープや鎖が数箇所設置されています。山登りを始めたばかりの人を連れて行くのはためらわれます。
明神ヶ岳・明星ヶ岳
箱根旧街道の下見を経て、ついに箱根外輪山の一部に挑戦です。キツいだろうと思って後回しにしていた明神ヶ岳・明星ヶ岳。この時点の体力であれば、問題なく登頂はできましたが、ここからさらに金時山など外輪山を縦走する人はすごいなと思います。
5月の30度越えの日に登山したので、いつもよりキツかった印象です。登っている間、
ところどころで富士山が見えるのに励まされました。
大台ヶ原・日出ヶ岳
直近に登った山です。和泉佐野市のふるさと納税で入手した関西行きの航空チケットが最後に余っていたので、1時間以内に登頂できる大台ヶ原を訪れました。
この旅で初めてAirbnbを使ってお寺に泊まり、ホストと交流することの醍醐味を知れたのは収穫です。吉野川や奈良の山林に囲まれて、心からリフレッシュできました。
最後に
各登山には、小さいながらも何らかの目的や課題を設定し、ここまで継続してきました。
30代ともなると、1年が過ぎるのはあっという間ですが、振り返ると、小さなステップを着実に登ってきたんだなぁと感慨深いです。
怪我には気を付けつつ、引き続き新たな山に登ります!