野山で静かに過ごしたい

野山で静かに過ごしたい

日帰り登山、アウトドア、国内・海外旅行、移住先選定。都心6区に住みつつも、喧騒を離れたシンプルライフを満喫しています。

徳島のみどころ2 〜徳島ラーメン・鳴門 渦の道など〜


2日目は、吉野川と並行して東に戻り、徳島ラーメンを食べ、鳴門の渦を見た後、淡路島に宿泊しました。



※マップ内左上のアイコンをクリックして、各スポット名を確認できます

 

2日目(黄色のライン)
美濃田の淵キャンプ場→ゆめタウン→鳴門ウチノ海総合公園→鳴門 渦の道
宿泊: 休暇村南淡路

ゆめタウン


地方都市に行くと、必ずショッピングモールに立ち寄ります。どこの都市でもたくさん人が集まっていて、活気があります。

いくつか店舗を回った後、お目当てのラーメン東大へ。関東に店舗はないので。色が濃くこってりしたスープと卵がよく合います。すだちで食べるさっぱり餃子も絶品でした。

皆さんの会話のアクセントが関西弁に近いと感じていましたが、ゆめタウン内に阪神タイガースグッズコーナーがあって、関西の影響が強いことを改めて実感。

鳴門ウチノ海総合公園


広くて海が近く、開放感のある公園です。子供がのびのび走り回れる十分なスペースがあって、家族連れにも静かに過ごしたい人にも良い場所です。


綺麗で屋根のある炊飯棟や洗い場、バーベキューの炉まで揃って、隣と程よいスペースがあります。こんなに海が近く最高のロケーションなのに、利用無料とは、本当に驚きです。

(公式)ウチノ海総合公園

鳴門 渦の道


大鳴門橋の橋桁下部分に設置された渦の道。延長約450mの遊歩道と展望台から、鳴門海峡の渦を見下ろせます。

見学コースでは、窓にガラスが付いておらず網部分から直接風を感じる箇所もあり、なかなかスリリング。

満潮に近い時間に行ったのに、残念ながら派手な渦の中心は見学エリアの真下ではなく、遠く向こうに存在。観光船がたくさん群がっていました。

テレビでは綺麗な渦の画像ばかり流すので、いつも必ず同じ場所に大きな渦があるのだと勘違いしていました。季節や時間によって、渦の場所や大きさは大きく変化するということを現地に行って初めて知りました。

メディアでもよく紹介されている、渦を見下ろすせるガラスの床。「ジャンプ禁止」や「ガラスにヒビが入っています」と言う注意書きが恐ろしい。高所恐怖症でなくても少しヒヤッとします。

宿泊: 休暇村南淡路


淡路島へ渡り、休暇村南淡路で宿泊。今回はホテルに宿泊しましたが、海にキャンプ場も併設されており、福良湾を一望できます。

芝のサイトは平成28年10月にリニューアルしたばかりだそうで、区画が広く、トイレなどの設備もとてもきれい。ホテルの温泉も利用できます。次回は、ぜひキャンプも利用したいです。


さまざまに選べる夕食は、休暇村の魅力の1つ。今回選んだプランは、温かい素麺の上に、焼いたor素揚げした鯛を乗せて食べる「鯛麺」という郷土料理をメイン料理として、バイキングも利用できるハイブリッドプラン。食べる量を自分で調節できるので、助かります。

鯛が丸々一匹おさまる、巨大なお椀からいただきました。さっぱりしているかと思いきや、揚げた鯛はボリューミーで、麺の量も見た目より多く、しっかりお腹いっぱいになりました。